KIWA極めるほど、際へゆく。

蘖 ── あなたの端を教えてください

切り株から、芽は立つ。

この世界の果てまで歩いてくれた人に、ひとつだけお願いがある。

あなたが知っている「端」を、教えてほしい。

百人のうち九十五人が知らないもの。少人数だけが大切にしているもの。誰も撮りに来ない場所で続いているもの。あなた自身の偏愛でもいい。誰かの活動でもいい。

この三つだけで足りる。いただいた一報は、週次の観測(連載 裾光)の列に加え、五つの観察と四つの検出質問で確かめてから、名前をつけて灯す。採用のときは、必ず経緯を返す。

あなたの端を教える(メールで送る)

送り先の窓口は準備中の間、メールで受け付ける。ニュースレター(次の星の予告と担い手の近況)も準備している。

週の巡りに参加する

読む人 → 教える人 → 語り手 → 担い手。役割は段階的に変わっていく。受け取るだけの読者を、循環の参加者に変える最初の装置が、この蘖のページである。